ハルヒ「なんなのよ! このおせち!!」

ニュー速VIP

1:2019/12/31(火) 13:56:22.799ID:eBqyd2CX0 ハルヒ「早いものでもう12月も中旬かー。 色々あったわよねぇ」

キョン「なんだ、感慨にふけるなんてお前らしくないな」

ハルヒ「なによそれ! ……でも、そうね。 あたし、結構みんなに迷惑かけちゃったかなって」

キョン「おいおい、ほんとにどうした」

ハルヒ「あたしね、高校に入学してからの毎日、本当に楽しかった。
    なんていうか……、やっと生きてる充実感を得られたっていうか……。
    中学の頃はこうじゃなかったわ。 毎日が退屈で……、でも、今は違う。
    みんながいるから、それが凄く楽しいの」

みくる「涼宮さん……」

ハルヒ「あんまり楽しいから、周りが見えなくなってキョンたちのこと振り回して……。
    自分のことしか考えてなかったわ……。 ごめんね」

古泉「そんな……」

ハルヒ「……今のこの瞬間って、大事にしないと、すぐに消えちゃうような気がするの。
    だから、言えるうちに言っておくわ。 みんな……、ありがとう」

みくる「涼宮さーん……」グスッ

キョン「まぁ、確かに迷惑な目にいっぱい遭わせられたなぁ」

みくる「キョ、キョンくん!」

11:2019/12/31(火) 13:58:58.912ID:K5BQIfrg0.

これすき

321 2019/12/31(火) 14:36:22.24ID:UT0qsnTc0.

お前らの今までの即ハボ女って誰や?
ワイは屁のにおい嗅ぎたいネキや

6:2019/12/31(火) 13:58:02.457ID:eBqyd2CX0.

キョン「早く開けてくれっ」

ハルヒ「うふふ、それじゃ開けるわよ!」

ごそごそごそ ぱかっ

ハルヒ「じゃーん! 豪華謹製おせちの――――えっ…………?」

キョン「……ん?」

古泉「これは…………」

みくる「……ふぇ」

長門「…………」

ハルヒ「え、えっと…………」アタフタ

31:2019/12/31(火) 14:06:36.101ID:A33HrOQs0.

許すな

27:2019/12/31(火) 14:03:22.844ID:EnQiqeIx0.

グルーポン懐かしいなぁ

39:2019/12/31(火) 14:40:02.037ID:dWTssrb30.

グルーポンがどうこう言われるけど悪いのバードカフェだよな

18:2019/12/31(火) 14:00:14.966ID:eBqyd2CX0.

みくる「す、涼宮さん……」

ハルヒ「ごめんね……、せっかくのお正月に水を差しちゃって……」グスッ

キョン「お前は悪くないぞ! ハルヒ!」

みくる「涼宮さんのお気持ちはしっかり伝わりました!」

古泉「そ、そうですよ! 悪いのは、こんなクソったれなゴミ汚せちを送りつけてきたバード○フェですよ!」

ハルヒ「ゴミ汚せち…………」

キョン(古泉……、後で真剣な話がある…………)

古泉(えっ!? 僕、また何かまずいこと言いました!?)

ハルヒ「ごめんね……、ほんとゴメン…………」ポロポロポロ

キョン「ハルヒ…………」

13:2019/12/31(火) 13:59:07.254ID:eBqyd2CX0.

ハルヒ「…………」

キョン「あっ! い、いや……、ちょっと大袈裟に言いすぎたな!」

みくる「え、あっ! そ、そうですね! よく見たら美味しそうかも!」

古泉「え、ええ! おせちなのに重箱の底が見えるところなんて前衛的なデザインで――」

ハルヒ「……っ!」

キョン(ば、ばかやろう! お前のフォローは嫌味にしか聞こえないんだよ!)

古泉(も、申し訳ありません……、気が動転して……つい…………)

キョン「それじゃ、いただこうか! ハルヒが俺たちのために用意してくれた、心のこもったおせちだもんな!」

長門「いや、だから腐って――むぐっ」ギュ

みくる「いただきましょう!(長門さん、空気読んで!)」

ハルヒ「いいわよ……、無理しなくて……。 有希の言うとおりお腹壊すわ……」

21:2019/12/31(火) 14:00:52.328ID:bNjUIce30.

毎年たてろ

12:2019/12/31(火) 13:59:05.095ID:Ksamp1wg0.

グルーポンか

19:2019/12/31(火) 14:00:37.182ID:7FyrIihad.

8Pチーズか

22:2019/12/31(火) 14:00:55.115ID:eBqyd2CX0.

シーン……

キョン「……どうすんだ、このゴミおせち…………」

ぶるるる ぶるるる

古泉「すいません、機関からの呼び出しです……。 理由は言うまでもないと思いますが…………」

キョン「ああ、閉鎖空間だろ……。 行ってこい…………」

古泉「はい、失礼します…………」

ガチャ バタン

シーン……

長門「……マリオカートでもやる?」

キョン「いいよ……、俺も帰る…………」

みくる「う……、さっきのローストビーフのせいでお腹が…………」ゴロゴロ

29:2019/12/31(火) 14:05:08.336ID:grv076gsd.

悪いのはバードカフェなんだよなぁ

3:2019/12/31(火) 13:56:53.014ID:0NaBqk9lp.

またか

32:2019/12/31(火) 14:07:19.034ID:LzLO5Nyta.

年末年始定期

8:2019/12/31(火) 13:58:23.904ID:IDuaQdxnd.

俺ョンスレじゃなかった

26:2019/12/31(火) 14:01:44.443ID:q1ERjKt4d.

風化させるな

23:2019/12/31(火) 14:01:08.060ID:eBqyd2CX0.

翌日 キョンの部屋

妹「あさー、朝だよキョンくん 起きろー」ユサユサ

キョン「ん……、休みなんだからゆっくり寝かせてくれ……」

妹「もう、寝ぼけてるな! 今日も学校あるでしょ 起きて!」

キョン「え……? 今日は1月2日だろ。 冬休みの真っ最中じゃないか……」

妹「何言ってるのキョンくん。 今日は12月14日だよ 学校に行くよ?」

キョン「えっ!? ちょ、ちょっと待て!」ガバッ

妹「ふぇ?」

キョン「ま、まさか……! テ、テレビ!!」

ぴっ

キョン「ほ、ほんとだ……。 12月14日だ……。 まさか、夏休みのエンドレスエイトのようにタイムスリップを……?」

ぷるるるる ぷるるぴっ

キョン「もしもし! 長門か!?」

長門『今起きている現象を説明する』

20:2019/12/31(火) 14:00:37.099ID:eBqyd2CX0.

長門「……涼宮ハルヒ、気にしなくていい」

ハルヒ「……有希?」

ビリビリ ひょい ぱくっ

長門「この8Pチーズは中々イケる」モグモグ

ハルヒ「…………っ!?」

ハルヒ「うわああああああああああああああん!!!」ダッダッダッダッ

キョン「お、おいハルヒ! ハルヒイイイイイ!!!」

ガチャ バタンッ

キョン「長門おおおおおおおおおおお!!!!」

長門「……何かまずかった?」

みくる「8Pチーズしか、まともなものがなかったんですね…………」

24:2019/12/31(火) 14:01:22.226ID:eBqyd2CX0.

長門から受けた説明を簡潔にまとめると、
やはり、ハルヒの世界改竄能力によって、時間が巻き戻ったらしい。
理由は言うまでもないだろう。 昨日のおせちが原因だ。

あのゴミ箱から拾ってきたかのような残飯おせちを、
自信満々に差し出したハルヒは、激しくショックを受け、
あの恥辱をなかったことにすべく、この現象を引き起こしたようだ。

しかし、誰がハルヒを責められようか。
俺がハルヒの立場なら、一週間は引篭もってるであろうレベルだ。
俺は、ハルヒのことが無性に心配になり、学校への足を急いだ。

教室

キョン「ハルヒ……、ハルヒはまだ来てないのか……?」キョロキョロ

ハルヒ「おっはよー! キョーン!」

キョン「あ! ああ、おはようハルヒ……」

ハルヒ「ん? 何よ、随分元気ないわねぇ?」

キョン「い、いや、何でもない……。 と、ところでハルヒ、お前、おせちを買おうとしてるか……?」

ハルヒ「えっ!? どうしてそのことを……?」

キョン「い、いやぁ! おせちを注文しようと思ったら、今がギリギリだろっ? ちょっと聞いてみただけだっ」

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